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2/7(水) Let's note CF-L1GAを落札 2/8(木) Let's note 店頭引渡し。 2/9(金) Corega Wireless LAN SetRS-11 購入 2/10(土) 2/11(日) 2/12(月) 2/13(火) @niftyのサイトからブロードバンドオプションを申し込み。 2/14(水) @niftyからスケジュールに関するメイルが届く。 それによると、申し込み後にNTT適合調査に5営業日、NTT局内工事に7営業日で合計12営業日、 ISDNからアナログの変更が必要な場合はに加えて数日が掛かるという。 2/15(木) 2/16(金) 2/17(土) 2/18(日) 2/19(月) いつの間にか、eAccessのサイトの開局予定判定で、 小金井市が「2月開局予定」から「サービス提供済」になっているのに気づく。 2/20(火) 2/21(水) NTT(ADSLの部署)から電話。適合判定はOKとのこと。 116に電話してISDNをアナログ回線に変更するように言われる。 116に電話(NTT小金井)。ISDNからアナログ回線に変更予約。日取りは2/23のAM。 電話番号を変更せずに可能だった。(もともとアナログだった回線なので 当然といえば当然。ISDN化のときも番号は変わっていない) NTT(ADSLの部署)から再び電話。 回線変更の日取りを伝える。eAccessから連絡があるから待つように、と言われる。 2/22(木) 2/23(金) 回線変更予定日 午前9時頃、ケータイに電話があるが、電車の中なので取らない(笑) 多分NTTが回線切り替えのアナウンスをしてきたのだろう。 家に戻るとちゃんとアナログに切り替わっている。 モデムにつなぎなおすが、いろいろトラブルが発生する。 (原因はルータから接続→パスワード間違い→デスクトップで接続→TCPがなかったため×。 この2つで「モデムが悪いのでは?」と疑ったために解決に酷く遠回りをした) 2/24(土) なんか調子が悪い。 APRS-11の自動ダイヤルアップがうまく動かない ときが多く、APのリセットを繰り返す。 2/25(日) @niftyのADSL開通予定確認ページを見ると、適合検査が2/21、開通予定が3/2と表示された。 eAccessとNIFTYは土日もお仕事をしているのだろうか?ご苦労様である。 とにかく仮にせよ開通日が決まったのは嬉しい。不正確でもいいからこうやって書いてくれると安心できる。 2/26(月) 兄のDIONを解約。電話でしか解約出来ない(@niftyはWebからできるのに…)。 WebのFAQで見ると0077-779に掛けろと書いてあるが、0077-779で10分待たされた後、繋がってみると DION関係は0077-7192に掛けるようにと言われる。そちらに掛けて解約。 聞かれたのは本人との続柄、お客様コード、アカウント、料金コース、連絡先電話番号、それから 必須ではない項目として、「解約理由(他のプロバイダにするから)」「プロバイダ名(@nifty)」 の2つを聞かれる。特に争ってもしょうがないので素直に回答した。 その日の夜12時で全てのサービスをストップするとのこと。特に問題なし。 自宅へのコールバックはなし。お客様コードとアカウントが合えば本人認証はできるとのこと。 (でもその2つは毎月の請求書に並んで書いてあるので、盗み見すれば誰でもできるのだが…) 2/27(火) 家に帰るとeAccessから小包が届いている。中身はADSLモデム。 とりあえずできることはないので、放っておく。 2/28(水) 3/1(木) @niftyから、eAccessのADSL料金改定の予告メイルが届く。 4月から現状の6500円からさらに安くなるが、具体的な金額はまだ決まっていないとのこと。 というのも、@nityはキャリアにeAccessのほかにアッカ・ネットワークスを加え、 ここが5800円を提示しているためeAccessが追従せざるを得なくなったものと思われる。 が、まだ開通してない自分にとっては2の次の話。 3/1の夜からネットの調子が悪い。 アナログ電話に「プツ…プツ…」という音が 定期的に聞こえるが、これが悪いのだろうか?既に切り替わっているのか? とりあえず調子悪いなりに使えるので、アナログモデムのまま様子を見る。 3/2(金) 開通予定日。申し込みの日からは17日後にあたる(○営業日という数え方なら13日後にあたる)。 平均は12営業日(ISDN→アナログの変更期間除く)。ISDN→アナログの変更期間が2日 あったので本来は14営業日かかるはず。今回のケースは早いほうだと思われる。 会社は午後休暇を取る。 自宅に帰り、状態を確かめるが昨夜と同じプツプツ状態。 NTTに電話する。「eAccessのほうにお問い合わせください」と言われる。 (あとで判ったことだが、「NTT局内工事」とは、NTT局内でeAccessが工事することで、 NTTが作業するわけではない。NTTに電話したこと自体がおカド違いだった) 面倒くさいのでそのままダメもとでADSLモデムを接続してみることにする。 ちなみにパソコンとADSLモデムを繋ぐのはストレートケーブル。 自宅にはストレートがないことが判明し、買いに行く。 一緒にPLANEXのスイッチングハブも購入。 とりあえず繋げてみたら見事に繋がってしまった! これはもしかして3/1夜の時点で既に使用可能だったのでは?ちょっと悔しい。 早速速度を測ってみる。超高速。 昼間の閑散時には1,300Kbps(162KB/s)。 夜でも1,000Kbps(125KB/s)で通信できる。 ISDN時代の平均速度は56Kbps(7KB/s)なので、約17〜23倍にもなる。 (悲しいことだが、これは職場の平均よりも数倍早い) 3/3(土) RealPlayerでインターネットラジオを満喫してみる。 全然モタつくことなく聴ける。 D's Garage 21 のビデオクリップもスイスイ表示される。非常に気分がいい。 3/4(日) 自宅のデバイス全て(デスクトップPCが3台、ノートPCが1台、モバイルギア1台)が、 全てADSLでインターネット(WAN)に接続可能になった。 ただ、モバイルギアだけは、 通信速度よりもクライアント処理速度(JPEGの展開など) が遥かに遅いため、もの凄く速くなった感じはしない。その他のデバイスはもの凄く速くなった。 とりえあえず問題も出ないようなので、これにてADSL開通宣言! |
通信方法 | ISDN(公称64Kbps) | ADSL(公称1.5Mbps) |
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テストデータ | 500Kバイト | 500Kバイト |
受信時間 | 71.68秒 | 3.46秒 |
平均速度(バイト/秒) | 7Kバイト/秒 | 145Kバイト/秒 |
平均速度(ビット/秒) | 56Kbps | 1,156Kbps |
ISDN比 | 1.0倍 | 20.64倍 |
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