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2009年10月06日

Sony渾身の超薄型ネットブック「VAIO X」は画面の大きい「type P」? このエントリーを含むはてなブックマーク

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■ソニー、13.9mm厚の超薄型モバイル「VAIO X」正式発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091008_319256.html
 
Sonyから新VAIOのラインナップが発表になりましたが、
何といっても注目を集めたのがこちら、「VAIO X」 です。
 
CPUにはAtom Z540、メモリは2GB、64GBのSSDを内蔵し、
11.1インチ ワイド液晶(1,366×768)を搭載して、
 
 何と薄さが13.9mm、重量がたったの765g
 
という強烈なスペックを持ったネットブックです。
いや、ネットブックと言ってよいのかUMPCといったほうが良いのか、
ネットブックという言葉の定義ももう境界があやふやで
よく分からないところがあるのですが、とにかくノートPCです(おい)
 
ちなみにカスタマイズモデルではもう少しスペックをいじる
ことができ、CPUにも上位の Z550 もラインナップされています。
 
基本的には、「VAIO type Pの画面を広げました」 というモデルだと
思ってよいでしょう。性能的にはほとんど変わらず、画面やキーを
大きくしたにも関わらず重さがそれほど増えていないというのは
評価できます。ちなみに重さはバッテリパックによって変わり、
 
 2セル4~5時間 ⇒ 655g
 4セル10時間 ⇒ 765g (標準)
 8セル20時間 ⇒ 1,065g
 
という感じになります。軽快なモバイルマシンを存分に使いこなすには
限界で4~5時間という2セルだとツライところがあると思うのですが、
10時間持つ標準の4セルで765gというのでも十分に軽いといえるでしょう。
 
ちなみにこの VAIO X と似たような志向の機種として挙げられるのは、
今年5月に登場したNECの VersaPro UltraLite VS だと思いますが、
 
■2009/05/27 [どちらを選ぶ? 超軽量ノート「VersaPro UltraLite VS」対「VAIO type P (WinXP)」]
 
ただ、こちらは半年前というハンディもあってか、今回の VAIO X と比べると
メモリ1GB、標準バッテリで4時間(ただし725g)、RBGディスプレイ出力なし、
薄さ15.8mmというあたりが、それぞれ今となっては見劣りしてきます。
 
ちなみに以下のベンチマークだと VAIO X (ただし試作機) は
VersaPro UltraLite VS に負けているように見えるのですが、
 
■【Hothotレビュー】 ソニー「VAIO X」 ~最軽量655g/13.9mmの超薄型モバイル
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20091008_320219.html
 
1つ注意すべき点として、今回の VAIO X は店頭モデル用の64GB SSDと、
カスタマイズモデル用の128GB/256GB SSDでは接続形態が異なります。
 
■「VAIO X」の極限まで絞ったスリムボディを丸裸にする (3/4)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0910/08/news062_3.html
Ultra ATAへの変換がボトルネックとなり、128G/256GバイトSerial ATA SSDは本来のパフォーマンスを発揮できないが、それでも64GバイトUltra ATA SSDに比べてかなり高速なので、容量だけでなく、性能においても128G/256GバイトのSerial ATA SSDは有利となる。
US15WチップセットにはパラレルATAしか存在しませんが、前者は
UltraATA SSDをそのまま接続しているのに対して、後者はVAIO Xの
基盤上に搭載したSATA⇒PATA変換チップを噛ませて接続されています。
 
変換を介するものの速度としては後者のほうが有利で、公式発表でも
約61%の性能向上があるとされています。VersaPro UltraLite VSとの
ベンチの差もかなりの割合がHDDの速度の部分に現れているため、
カスタマイズモデルを選べばかなり遜色がなくなるでしょう。
 
今回のVAIO X は、いままで VAIO type P に惹かれていたもののちょっと
クセがありそうな感じのモニタサイズとキーピッチが気になっていた方
にとっては、それらを補完するモデルとして注目の一品になるでしょう。

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投稿者 CK : 2009年10月06日 23:59 | デジモノ


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