父親のデジカメライフは CAMEDIA C-750 から LUMIX FX7 へ
2006/11/07■2003/12/28 [六十過ぎの父親にPCを
六十過ぎの父親にPCを]
■2003/12/30 [これはイイかも!写真プリンタCP-200
これはイイかも!写真プリンタCP-200]
■2004/02/06 [焼きついたインクリボン
焼きついたインクリボン]
■2004/06/08 [使えば使えるモノで・・・
使えば使えるモノで・・・]
父親にお古の CAMEDIA C-750 UltraZoom を渡して、
PCで写真を印刷するという手順を覚えさせたのが約3年前。
もはやこの、
写真を撮って、PCで選んで、写真プリンタで印刷する
という単純操作についてはすっかり慣れきっているようでした。
「目標をセンターに入れてスイッチ」 みたいな感じが(ry
ところが最近 「撮影時刻がおかしくなっている」 というトラブルが発生。
調べてみると、どうやら C-750UZ のバックアップ電池が無くなっているのか、
メイン電池を入れ替えると、
どんなに早く入れ替えても時計がリセットされる
という致命的な状況になっていることが判明しました。
撮影日時を気にしなければまだ使えるのですが、
利用している写真管理ソフトが撮影日時ごとにフォルダを
掘るタイプになっているため、このままでは不都合が生じます。
そんなワケで、C-750UZ には見切りをつけて、別のお古を貸し出すかな、
ということになり、次の候補に挙がったのが、LUMIX FX7 です。
私は最近メインをFinePix F30に乗り換えており、
FX7はほぼ使わない状態になっていたのです。
C-750UZ から FX7 になって大きく変わったのは、
充電池タイプ になったという点。予備バッテリも渡してありますが、
ちゃんと充電しておくクセをつけておかないと、イザというときに
使えないという事態が発生します。デジカメに詳しい人なら何てことはない
こういう行為も、父親の世代にとっては覚えるまでは安心できません。
一方、思いのほか好評だったのが、ふたまわりほど小型に なった点です。
その代わりに光学ズームが 10倍→3倍 に落ちているのですが、
むしろそちらは気にしていない様子。ちょっと出かけるときなどに
ポケットにすっと突っ込んで持ち運べるコンパクトさが嬉しいようです。
かつてフィルム一眼レフを使っていた世代からすれば、
ちゃんとカメラカメラした筐体のほうが
喜ばれるのかと思っていたのですが、そうでもなかったのは意外でした。
やっぱり 持ち運びがラク かどうかというのは大きなポイントですね(・ω・)
2006/11/07 [updated : 2006/11/07 23:59]
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