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リオワークス訪問・番外編 - ボイスレコーダが欲しかったあの日 »

2005年03月08日

緊急企画「リオワークス訪問」(4) - トラブルはメモリと電源から このエントリーを含むはてなブックマーク

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□■□■ 緊急企画「リオワークス訪問」 (1)/(2)/(3)/(4)/(番外編)■□■□
 
最後に、リオワークスという企業について簡単にご紹介しましょう。
 
当初は 台湾Rioworks社のマザーボード を輸入販売する
代理店としてスタート。その後、メモリのATP電源のZippy
と代理店契約を結んで、これらの部品の個別販売に加え、これらのコンポネント
を組み合わせたシステムセットを販売するのが主な業務になっています。
 
 「元々Rioworksのメインボードに、他社のメモリや電源を
  組み合わせてシステムとしての受注も請け負っていました。
  ところが、収めたシステムが、何故か 半年や1年で
  具合が悪くなって帰ってきてしまうのです。調べてみたところ、
 
   原因のほとんどは『メモリ』か『電源』の耐久性
 
  だったのです。その後は徹底的に品質の高いメモリと電源を探しました。
  そうして出会ったのが ATP と Zippy だったというワケです。」
 
ATPのメモリとZippyの電源を取り扱うようになってから、
そうした不具合はキレイに無くなったということです。
 
 「ATPのメモリモジュールは、メモリの型番が一緒なら、
 
  『メモリチップ』『基板』『コントローラ』が同一である
 
  ことが保証されています。これは信頼性が何よりも重視される
  サーバ用途では、トラブルを避ける上で非常に大切なことです。
  他のメーカのものでは、同じ型番でもリビジョンによって
  使っているチップが違ったり、そもそも同一モジュール内に平気で
  違うリビジョンのチップを併載 したりしますからね。」
 
こうして信頼性にこだわった製品たちは、当然ながら個人のニーズよりも
企業システム向けニーズのほうが圧倒的に多いらしく、現在のリオワークス
の商売の 9割が企業向け だといいます。台湾Rioworksのマザボにしても、
64bit デュアルOpteron用など、大規模システム用途でメモリを
大量(4GB~)に積んで活躍するような製品がほとんどです。
 
 「個人のお客様ですと・・・そうですねぇ、CG製作を
  されている方から、デュアルマザーにメモリを4GBも積まれた
  構成のシステムの注文を受けたことはありました(笑)」
 
・・・それは個人と言えるのですか? (;´Д`)
ワタシ大いに疑問ですよ。
 
最近ではむしろ、リオワークスと個人ユーザを結ぶ最大の接点は
ATPのSDカードです。こちらは目にする機会も多くなるでしょう。
 
さて、色々な興味深いお話を聞かせて頂いた1時間でしたが、
帰り際になって 思わぬ発言 が飛び出しました。
 
 「実は私、リオワークスを始める前は、
 
   RioというMP3プレイヤーの会社 にいたんですよ。
 
  『ダイヤモンドマルチメディア』 ってご存知ですか?」
 
ぐがーん! ご存知もヘチマも何も・・・。
それこそ デジ埋のストライクゾーン ではありませんか ∑( ̄□ ̄;)
ダイヤモンドマルチメディアというと、後に 『ソニックブルー』 に・・・。
 
 「それですそれです。私自身がRioを離れたのはソニックブルーに
  なる前でしたけどね。ダイヤモンドマルチメディアの頃は、
  MP3プレイヤーもまだ未来産業という感じで、テレビの特集などにも
  ちょこっと顔を出していたりだとか、いろいろありましたよ(笑)」
 
いやはや・・・、どこで何が繋がっているか判らないものです。
私も 今のデジ埋があるのはExrougeのおかげ なんですよー、
ブログでもRioの製品は最近もよく取り上げていますよー、
などと談笑しながら、この日はお開きになりました。
 
奥山さん、1時間以上もの長い間、色々なお話をありがとうございました。
私自身も ATPのSDカード には、今後も色々と縁がありそうな予感です。
 
□■□■ 緊急企画「リオワークス訪問」 (1)/(2)/(3)/(4)/(番外編)■□■□




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投稿者 CK : 2005年03月08日 23:31 | メモリ


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▼ コメント ▼

No.762   投稿者 : blaster   2005年03月11日 19:59

自宅にサーバでないパソコンが沢山ありますが、連続稼働させると、だいたい、電源が最初にツブレますね。本当に安い電源だと、電源ファンが死んで、内部温度が上がって、電源のコンデンサが死んじゃうパターンが多い気がします。
メモリは、CPUがPantium3な頃は、動作周波数さえあえば、混在させても動作した気がしますが、Pantium4になった頃には相性がウルさくなってきましたね。中国製のメモリがノーブランドで幅を利かせてきた頃から、メモリの初期不良が多くなった気がします。(オーバークロックは、興味がないので、あまり経験がないのですが。)
レポートを読んでると、リオワークス、応援したくなりますね。動作不具合があっても、すぐに対応してくれると、その会社の製品を使い続けようって気がしますもん。
imationの2GのUSBメモリを、このサイトで知って買ってから、いろいろ、参考にさせてもらってます。

No.765   投稿者 : uni   2005年03月12日 08:00

>「実は私、リオワークスを始める前は、
>RioというMP3プレイヤーの会社 にいたんですよ。

思わぬところでRio降臨キタ━(゚∀゚)━!!
名前からして某Rio社を思い起こさせるところでしたが、まさか同じRioつながりだとは思いませんでした。
ATPと言い、つながりはどこから来るかわかりませんね。
面白い話題でした。

No.771   投稿者 : CK   2005年03月12日 23:53

●blasterさん
電源が原因の不安定動作は、曖昧な症状が多いので困りものですね~。
ツブれてしまえば流石にハッキリしますが、そのときは既に遅しということで・・・。
それで更に他の部品まで道連れにしてくれたりしたら、泣くに泣けません(;´д⊂)
今回の件では、私もリオワークスには本当に良い印象を持ちました。今回の件のような、
製品のサプライヤとユーザが気軽にコミュニケーションを取れる場がもっと増えると良いですね。
 
●uniさん
私たちのような「MP3プレイヤー」を黎明期から追っているようなユーザにとって、
ダイヤモンドマルチメディアのような名前は聴くだけで キター(゚∀゚)ー!! ですよね。
(しまった、「DNAってご存知ですか?」って切り出してみればよかった・・・笑)
 
さすがに米Rioと台湾Rioworksは互いに縁もゆかりもない別会社だそうですが、
本当に色々なトコロで妙な話題連鎖があって楽しかったですヽ(´ー`)ノ



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