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2004年02月12日

蓄積型放送サービス「ep」、3月末でサービス終了 このエントリーを含むはてなブックマーク

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世界初“蓄積型双方向放送”、終焉へ
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0402/10/news079.html
 
夢の蓄積型配信と言われた「ep」ですが、道半ばで力尽きました。
epの蓄積型放送チャンネル「epチャンネル」は3/31で終了します。
一般CSチャンネルとしてリアルタイム配信していた「ep055」「ep056」は
継続放送されます。epステーションは「epチャンネル」が見られなくなる他は
今まで通りBS/CSデジタル用HDDレコーダとして機能するそうです。
 
「ep」失墜の原因はやはりコンテンツの魅力不足でしょう。
チャンネル過多時代の現在、様々なチャンネルが良質コンテンツを奪い合って
いる状態ですが、その中で結局のところ「魅力」を提供していると言えるのは
従来の地上波放送チャンネルとスカパー1くらいです。
「epチャンネル」自体に魅力が無いのは勿論のこと、「epステーション」は
地上波放送、スカパー1のいずれも録画できない「デジタル専用機」でした。
誰も観もしない番組の録画機能は要らなかったワケですね(;´~`)
 
逆に何故、良質なコンテンツを蓄積型放送に誘致できないのか、あるいは
地上波放送を無理矢理エンコードして蓄積型のように扱えないのか、という
疑問もありますが、それはコンテンツ提供側から見れば、「採算が見込めるのは、
より不自由なメディアを使った放送だ」という事情がある為です。
スポンサーは常に「視聴者に無理矢理CMを観せる」という前提があってこそ
良い番組を作る資金をジャブジャブと提供できるのですから、視聴者にとって
便利すぎるメディアに移行するのは高リスク以外の何者でもありません。
同じ理由でブロードバンド放送にも、良質なコンテンツがやってきませんね。
 
epはいわば出資者である松下/東芝/ソニー(途中離脱)の放送実験だったと
言っても過言ではないでしょう。広告モデルに代わる新しいお金の流れをどう
作れば良いか、失敗を教訓にして、また次のチャレンジをして欲しいものです。

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コメント代わりにひと叩き ( ・∀・)つ〃∩  → 合計: へぇ

投稿者 CK : 2004年02月12日 15:34 | レコーダ


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