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■ LCDチェンジャー (起動・終了画面変更ツール)
Exrougeの起動・終了に表示されるビットマップの変更ツール

作者: みらげ さん
URL: http://www.geocities.com/ajwidt/
ダウンロード: http://www.geocities.com/ajwidt/
対応OS: Windows


Exrougeの起動・終了に表示されるビットマップの変更ツールです。 Exrougeの付属ソフトをインストールすると、HyperHyde Managerがインストールされた フォルダの下の LCD というフォルダの中に、LCDの表示を変えるための ******.bin という ファイルがいくつかインストールされます。この「LCDチェンジャー」は そのファイルの中の起動・終了画面イメージを上書きで書き換えてしまおうという 強烈なツールです。自分で用意した好みの白黒ビットマップ(32×100)を、 Exrougeの起動・終了画面にすることができます。 是非一度試して「おぉっ」と感動することをお勧めします。 作者のみらげさんに感謝感謝です!


起動・終了画面変更ツールの画面イメージ


変更後のExrougeの画面イメージ




■ LCDチェンジャーの使い方

1,白黒ビットマップを作る

このツールで書き換える起動・終了画面のデータを用意します。 大きさは100×32または32×100で、白黒2色のビットマップファイル(.bmp)が必要です。 ツールが新バージョンになり、特に2色モードで保存しなくても、bmpファイルであれば 何でも読み込めるようになっています。ただし、色は白と黒しか使わないようにしてください。 なお、32×100(縦長)のファイルの場合、左に90度回転した画像がExrouge上でのイメージになります。

2,LCD設定ファイルを用意する

最初からあるLCD設定ファイル(.bin)をコピーして、新しい自分用のLCD設定ファイルを 作ります。LCDのファイルは C:\Program Files\I-O DATA\HyperHyde Manager for Exrouge\LCD\ というフォルダの中に入っています。例えば「出荷状態.bin」というファイルを コピーして「変更1.bin」というファイルを作ってみましょう。 (起動終了の画面以外(演奏中の画面など)はコピー元のファイルの設定がそのまま残ります。 好きな設定ファイルを元にして新しいのを作りましょう。)

適当なLCD設定ファイル(.bin)をコピーして、新しいファイルを作ります。


3,ツールでLCD設定ファイルを書き換える

起動・終了画面変更ツール(hhe4lcd.exe)を起ち上げて、 「開く」ボタンを押して、書き換えたい白黒bmpファイルと、 今作ったLCD設定ファイル(変更1.bin)を指定します。

このとき、デフォルトで存在する「出荷状態.bin」などのファイルも選べますが、 これらを選んで書き換えてしまうと、そのファイルは2度と元に戻せないので注意してください。 通常は2のところで説明したように、書き換え用に複製したファイルを指定します。

指定すると「画面BMPファイル」のところではプレビューイメージが表示され、 「書換LCDファイル」のところでは選択した.binのファイル名が表示されるはずです。 さらに、一番左の、「書き換え画面」のところに、書き換えたい画面をチェックしてください。 起動画面・終了画面を同時に書き換えることもできます。 起動画面と終了画面を別々にしたい場合は、同じ.binファイルに違うbmpで、 2回処理を行ってください。

「書き換え」を押すと、そのLCD設定ファイル(.bin)の画像が、 指定したbmpに差し替えられます。

bmpファイルと、変更するbinファイルを指定して「書き換え」を押します。


4,HyperHyde ManagerでExrougeに転送する

今作り終わったLCD設定用の.binファイル(例、変更1.bin)を使ってExrougeに書き込みます。 ExrougeをUSBで接続し、HyperHyde Managerを起動して設定画面を開くと、 「液晶設定」の「液晶パッケージ」というところで、先ほど作った .binファイル(例、変更1.bin)が指定可能になっているのが確認できます。 ここで「保存」を押せば、実際にこの液晶設定がExrougeに転送され、 オリジナルの起動・終了画面が表示できるようになります。

作成したLCD設定ファイル(.bin)を使って、Exrougeに転送します。


さあ、みなさんもお好きな画像をExrougeで表示させてみましょう!
(ツールを作られたみらげさんに感謝! m(_ _)m )