今回は1.10βのときと違い、ちゃんとしたアップデートです(?)。
インストール手順の説明TXTなどがちゃんと整備されており、
アップデートに迷うこともないかと思います。
基本は1.10βのときと同じで
「ファームウェアの転送」と「Managerソフトのアップデート」の2つの
作業が必要です。付属の説明TXTをしっかり読んで、
もくもくと
アップデートしてください。
ファームウェアの転送の作業は1.10βのときと全く同じです。
一方、Managerソフトのアップデートは、ちゃんと setup.exe がついており、
それを起動するだけであとはウィザード形式でアップデートできます。
このあたりは褒められるべきでしょう。しかし、起動するとこんな画面になります。
「変更」と「修正」は何が違うんじゃ!と一瞬ちゃぶ台返しになりますが、
アップデートする場合はここで「変更」を選んでください。
「修正」は 「前回の変更と同じことをもう一度やりなおす」 という意味だそうです。
バージョンアップが正しく行われたかどうかを確認するには、
本体ファームウェアのバージョン(本体のメニューから「情報表示」−「バージョン情報」
を選択)が「version 1.10」になっているか、HyperHyde Managerのほうのバージョン
(ウィンドウ上部のメニューから「ヘルプ」−「バージョン情報」を選択)が
「HyperHyde Manager for Exrouge 1.10」になっているかどうかを見てください。
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